CPIショックでドルは調整なのか反転なのかと色々言われていますね。
自分からするとどっちでも良いのですが、リピート的には反転の方が良い。
裁量的にはマイナススワップになる通貨ペアが多くなるので、本来の姿であるデイ~スキャルに戻さなければと思ってます。
最近、すっかり長く持つのが慣れちゃって、怠け者感が半端ないですw
それで、反転に関してはテクニカルとファンダメンタルズの両方から確認出来た方が良いです。
ドル円に関しては金利差は埋まらないし欧州に関してはリセッションの不安はぬぐえないです。
年初に多くの方が予想していたオージー高になるのかもですね。
それで、3~4週間ほど前に、ドロップボックスの整理をしていたら懐かしいインジケーターを発見しました。
たぶん、現役で職業としてトレードを続けていれば使っていただろうインジケーターです。
自分が作ったインジケーターの中で、ベスト3と思っている最高傑作があるのですが1つはクローズドではありますが公開中。
残り2つは非公開です。
その一つですね。
先週はこのインジケーターがかなり活躍しています。
まず、ドル円の日足の画像です。
ドル円の4時間足
こちらは日足が黄色で4時間足が白色です。
目線は両方とも下方向ですね。
ドル円の1時間足
こちらは4時間足が黄色で1時間足が白色です。
目線は両方とも下方向です。
ドル円の15分足
こちらは1時間足が黄色で15分足が白色です。
目線は両方とも下方向です。
これは、zigzagですよね?って話ですが、やや特殊なzigzagでリペイントしないので方向性に間違いが出ません。
出ませんと言っちゃうとおかしな話に聞こえますが、出ないんです。
でもレンジだとおかしくなるでしょって思うでしょう。
少し怪しいチャートになっているキウイ円を見てみます。
こんな感じです。
そんな抜けてから確定されても困るわって思う方も多いでしょうね。
インジケーターは預言者ではありませんし、どっちに行くかは誰にもわかりません。
確率の組み合わせであり、市場心理の読みであり、明確に反転もしくは止まる価格帯を導いていくものです。
逆切れの言い方だと、もしもこの場面がわからないのであればわかる通貨ペアをやれば良いのです。
ちなみに、ここはそんなに難しい場面じゃないです。
このインジケーターのプログラム的にはわかりずらい場面ですけど。
そもそもインジケーターは相場をわかりやすくするものですからね。
例えば、こんなの。
上と下のどっちが良いかは好みですが、値動きの意味にプラスしてインジケーターを見る方が良いです。
ようするに補助なんです。
例が少しずれましたが、基準となるテクニカルの見方があって、それにファンダメンタルズの要因を加味して流れを読み解いて行った方が良いです。
ちなみに、自分は15分足しか見ていませんし上位足を見たから何?って言う考えです(ぉぃ
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