5分足のスキャルピング手法

全国39名の読者の皆さん、あけましておめでとうございます。

最近、見ている5分足のスキャルピング手法をお伝えします。
見ているだけで、まだ実践投入はしていませんが、脳内ではソコソコ勝っています。

チャートはこんな感じですね。

一応、5分足と言っていますが時間足は問わずに使えます。

設定ですが、短期線（マゼンタ）
EMA2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15

中期線（アクア）
EMA17、19、21、23、25、27、29、31、33、35、37、39、41

長期線（黄色）
EMA44、47、50、53、56、59、62、65、68、71、74

オシレーターですが、
advanced_adxは36
MACDは12.26.9

ローソク足が見えなくなると、トレードしずらいので「チャートを前面」にします。

このような設定になっています。

方向感は、3色の移動平均線とMACDで一応は見ます。
ただ、ルール馬鹿になる可能性もありますので、ある程度上がったり下がったりした場所では順張りはしないようにします。
この辺は移動平均線の乖離や収束。
ADXの状況で使い分けます。

また、サポレジも意識しておきましょう。

エントリーですが、この手の手法はよく見聞きしてると思いますけど、3つの色分けの方が使いやすいんですよね。

まず、押し目買いから説明します。

買いの場合は、移動平均線の赤・青・黄色で並び、MACDが0ラインより上。
これで、上昇目線です。

売りは逆です。

この状態の時に、レンジから抜け出し、意識されるラインを抜けていれば、大なり小なりの動きが出ていますので、狙っていきます。

赤の移動平均線が消えた後に、青と黄の方向性は崩れていない
赤が再度表示され、ローソク足も抜けてきたらエントリー
その時に、MACDは0ラインより上
advanced_adxも同色になる

この時に大事なのは、advanced_adxが赤でも青になった時にはエントリー出来る場面もある事です。
この辺は、慣れもあるでしょうが相場観が大事になってきます。

熟練度によって、前後に1本程度エントリーはずれるでしょう。

損切りですが、黄色を割れたらでも良いです。

利確は黄色に入ったらです。

機械的にやるなら、利確7ピップス、損切り12～15ピップス。
ボラが多い時はおススメしませんけど。

次にトレンド転換を狙う「めくれ」ですね。
長期と短期が転換する場所を狙います。

このやり方ですが、単純に転換したところを狙うのは上手く行きません。
サポレジなどで、意識されている価格をシッカリ考えながらトレードして行きます。

そこを意識出来ると、ただ単にレンジの場面や方向感無く動く時、ストップを取りに行くだけの動きを回避できます。
つまり、それってただ単なる勝ちを、狙って勝てるに変えてくれる魔法の技術に変わって行きます。

他にも、リバースを狙うやり方などもありますが、このやり方を書いちゃうと負ける人も多く出て行くので書くのは控えます。
一番獲得ピップスが狙える方法なのですが、中級者以上向けですね。

nisan

基本はいい歳なのに無職です
本当の自由を求めて自分探しをするおっさん
FXも頑張ってます（たぶん