チャンスが多い方が良い。
チャートを見た時にすぐにエントリーしたい方にはFX Profitudeが良いですね。
そうは言ってもチャンスが無い時には無いのですがｗ
割とチャンスの多いFX Profitudeですが、相場観次第では高勝率も見込めそうです。
トレーダーとして、2月からリスタートするのですが、毎日気力が充実しているわけではありません。
そういう時の為に、こういったシステムも用意しておくと良いと思います。
チャートですが、こんな感じです。
言わなくても、すぐに理解できる単純なチャートですね。
ああ～こういうのね。
こういうのは勝てないんだよねと思う人も多いでしょう。
まず、チャートの一番下。
FPT Trendなるものがあります。
これは、MACDの長期設定と同じですね。
19.39です。
シグナルが有った方が良いので、ここはMACDを入れた方が良いでしょう。
シグナルの数値ですが、9が一般的です。
私の場合はトレードスタイルによって9を13や36に変更します。
シグナルの話は機会があれば書こうと思います。
メインチャートのGMMAっぽい移動平均線はEMA8からスタートしてEMA20が一番長期のようです。
13本入っていると思います。
ボリンジャーバンドを意識しているのでしょうね。
そうすると、このFX Profitudeの見方が変わってきます。
オーソドックスなEMA20を意識する考えと堅牢な19.39.9のMACDの組み合わせです。
（SMA20とEMA20の違いはあります）
サブチャートの上にあるドットで表示されているFPT Validatorですが、これはドットタイプではよくある仕組みですね。
EMA13より価格が上にあれば緑色、下にあれば赤色です。
正確にはEMA1とEMA13の関係です。
ただ、多少のずれがあるのでEMAの設定はクローズではありません。
サインに関しては横断ですね。
ローソク足がGMMAみたいのを抜けたらサイン。
すなわちEMA20抜けでサインです。
こうして見るとカスタマイズ次第では使えるシステムというのがわかります。
トレードって単純なロジックなんですよ。
ただ、これだけでは物足りないのでカスタマイズをしましょう。
ベースから離れないようにするために、数値変更はせずに足すだけにします。
足すのは、ボリンジャーバンドで良いでしょう。
単純にセクシーになりそうな場所を探すだけで、優位性は上がりませんが、利益を伸ばしやすくなる場面が増えます。
FX Profitudeでのエントリー
まず、意識するのは時間的要因です。
間違いなく考えた方が良いのは東京時間はレンジになりやすいのでロンドン時間が良いです。
東京時間が動いたケースやロンドン時間が動かなかったケースは、時間をずらして考えます。
レンジにはSMA20を挟んで上下するので騙されるケースが多発します。
その時にはボリバンの挙動を意識します。
次に、利益を伸ばすコツですね。
先ほどの画像をもう一度見ます。
これだと、わからない方もいると思いますので、書き込んでみます。
こういった状況、代表的な言い方だとスラストですね。
終値で20を上回るまで保持する感じです。
利益が最大化するとは言えませんが、割と伸ばしやすいですね。
もう少し伸ばしたい時には15分足にして伸ばすのもありです。
勝率は、相場の見方で変わるでしょう。
詳しい見方はブログでは書けませんが、悪くても6割くらいは出ると思います。
逆に相場の見方がわかっている方は9割くらいは出るでしょうね。
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