マニアックな人のチャネル系インジケーター

インジケーター

不思議なもので、こいつ俺?みたいな人がいます。
個人のFXブログでお気に入りに入れているのは実は2名います。
一人は、アメリカのブローカーの中の人ですが2人で書いています。

もう一人が、イギリスの方で1人で書いています。
この方がマニアックでして、ブログタイトルもマニアック、内容もマニアックです。
それでいて、核心部分は隠すのがこの人の特徴です。

だいたい2~3日に1回記事更新するのですが、紹介しているものにハズレ無しです。
使い手によってはハズレにもなるのでしょうが、わかる人にはわかるのでしょうね。

そのサイトで紹介していたのが、チャネルインジで来週ちょっと使ってみようと思います。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、よくあるようなチャネル系のインジケーターです。
ああ~コロコロと変わるのであまりあてにならないんだよね。
と思う方も多いでしょう。

こちらも当然変わりますが控え目です。

チャートを見てみましょう。
※MT4付属のEAのビジュアルで表示しているので点線が入っています。ティックはリアルティックです)

5本の線があり、当然ながら逆張り系になります。

パターンとして複数のパターンがあります。

まず、チャネルが上向きの時は上昇目線。
下向きの時は加工目線です。

トレンドが少ない持合い時には上から1番目と2番目、4番目と5番目の感覚は狭くなります。
こういうケースでは、ブレイク狙いで考えていくようになります。

レンジの値幅によっては、チャートの対局に対して小さいレンジブレイクではなく、大きな値幅のレンジでランダムに方向感無くというケースもあります。

次に上から2番目に当たった時、もしくは下から2番目に当たった時にはチャネルの向きにもよりますが、その後にレンジになるケースも多いようです。

※上から2番目に当たった時

※上から2番目に当たった後の時間経過

※下から2番目に当たった後にレンジ

ここで注意してほしいのは、このインジケーターが唯一の判断材料では無いという事です。
このケースで言えば、時間的な要因、市場テーマによる警戒感、指標前の小動きな動き(出来高)も考えられます。

これから、どの方向に向かうのだろう?という予測の一つの指標になります。

また、チャネルの向きが下向きだから上の線にタッチしたら売りというのも早計です。

上の線にタッチ

タッチ後の経過

結局は担がれて4時間ちょい経過してから下がりました。
チャネルの向きも変わっています。

もちろん、すんなり予測通り行くケースもあります。
チャネルが上向きで下の線にタッチ

その後

総合的には、他のチャネル系インジよりは優秀でしょう。
潜在的な取引機会を特定出来る点は秀逸なものとなるでしょう。
使い手を選ぶインジとも言えます。

あとは、サポレジ・・・

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投稿者プロフィール

nisan
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基本はいい歳なのに無職です
本当の自由を求めて自分探しをするおっさん
FXも頑張ってます(たぶん
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