全国のMACDファンの皆さん、こんにちは。
私の住んでいる地方では南西の風やや強く後北西の風やや強く海上では南西の風強く、波は2メートルです。
風が強いので家じゅうの窓を全開にしています。
猛獣トイプードルが3匹いるので臭いのでw
MACDの記事はこちらで書いていますが、簡単な事も書いておこうと思い、黄昏の日曜日に頑張ってます。
ネタ帳で見れます。
まずは、ゼロラインクロスから説明していきましょう。
画像はデフォルト設定のMACDですがサインを出すためにTipu MACDを使用しています。
念のため、設定値は12.26.9です。
ついでに入れている移動平均線はSMA20です。
意味は無さそうで意味はありますw
ゼロラインクロスは、MACDの設定値である移動平均線12と26がクロスした位置です。
そうなると、移動平均線のクロスにはEAを作って検証すると優位性はありません。
プラスにはならないのです。
でも、ゼロラインクロスでのサインの位置を見るとチャート形状のある位置で優位性がある事に気が付くはずです。
私には現在進行で数十名を教える立場にいるため、こういう場面でMACDのゼロラインクロスを合わせなさいと言っているのがわかるはずです。
当然ながら振り幅も意識していきます。
じゃあ、もう少し優位性を持たせるならば、使う移動平均線はMACDの設定よりも早く動く設定が良く、直近のエッジを切り抜く為にはEMAの方がMACDには合います。
そうやってルールは決めていくものであります。
次にメインシグナルクロス(クロスオーバー)になります。
MACDとシグナルのクロスですね。
見てわかる通りサインの数が多くなります。
だましっぽいのも多いですね。
じゃあ、滑らかにするためにSMMAのMACDに変更してみます。
インジはこちらからお借りしています。
こちらで親切に見やすく比較しています。
下がSMMAのMACDです。
だましが減っている分、押し目買いや戻り売りの位置では表示が減っています。
これをどう取るかは人それぞれですね。
当然ながら振り幅や反転の見極めも必要となってきます。
ただ、確実性を重視するならメインシグナルクロス(クロスオーバー)の場合はSMMAの方が私は好みです。
また、儲けの公式FX版では、「利益=ロット数×獲得ピップス数×回数」は当てはまりません。
「利益=ロット数×獲得ピップス数×回数×勝率」となり、勝率がもたらす割合は高くなります。
かなり端折った内容ですが、ヒントも多少は出ているので裏側も想像してみてください。
まあ~MACDにだけ頼る人も少ないでしょうが、これは何もMACDに限らずサインに頼る人も同じです。
インジケーターはあくまでも自分の手法に合った物で相場を見やすくするモノです。
インジケーターありきでは無いと思ってください。
次回、気が向いたらダイバージェンスについて書こうと思います。
1か月後になるか、2年後になるかはあなた次第です。
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