今日は、花椒油とニンニクでパンチの効いたチャーハンを作ってみました。
写真は無いです。
自分にとって王道のチャーハンは、やはり卵とチャーシューとネギなのですが拘って欲しいのはフライパンと中華お玉ですね。
鉄のフライパンはやはり味が違いますし、中華お玉は気分が違います。
鉄のフライパンは、安いので良いですね。
あまり厚くない軽いので十分ですし、最終的にテフロンを買い替えるより費用的にも断然安くなります。
手入れが面倒と言われますが、油返しさえシッカリやっておけば、大丈夫ですし慣れですよね。
それで、あれに似たFX Direction Indicatorを使ってみました。
こんな感じです。
(メインチャートにある移動平均線みたいのです)
よくあるタイプですよね。
「こういうのって勝ってるように見えるけど、実は勝てないんだよね」って声も聞こえてきそうですが、その通りです。
トレンドじゃなくて、一定の向きを判断する時やスキャルピングであれば、使えるのかもしれませんね。
この数字を大きくするとゆる~い感じになりますね。
私的には、6くらいがスキャルからデイトレには使えるかな~って思います。
ちなみに私の作ったアレはこんな感じです。
重ねてみると、こんな感じ。
どちらも一長一短がある感じです。
FX Direction Indicatorでどこを狙うのか?
それでね、FX Direction Indicatorのようなインジケーターは色変わりを狙ってはいけません。
もし、色変わりの時があなたの手法に合っているのであれば構いませんが、色変わりで入ると思考停止して楽です。
ただね、実際にはそれじゃあ勝てないんですよね、残念ながら。
さっきのチャートの中では、残念ながらチャンスは(FX Direction Indicatorでは)無いので別の部分を見てみましょう。
まず、青丸と黄色丸の部分ですね。
黄色丸はやりずらい場面ですので、青丸の部分で話をすると黄色の矢印全部は取れません。
その黄色矢印の中の部分の1部を取れば良いだけです。
私がチャートを見ていれば、取れるのは下記2か所ですね。
(スプレッドは引いて書いてます)
ここの場面の24ピップスのところは、実際にエントリーして取っていました。
利確できる場所は下記の黄色の矢印です。
こういう場所で、なぜ利確できるかは実は結構簡単だったりします。
少し形的に1回用心しなくてはいけないのですが、知ってるか知らないかだけの話です。
それで、まとめですが、こういうインジケーターは最初から最後までは狙わない事。
それだけ肝に銘じておけば、自分のトレードの助けになる時は必ずあります。
実際に、このFX Direction Indicatorではありませんが、真ん中だけ取ってる人は実在しています。
真ん中の自分のトレードに合ったところだけ狙っていきましょう。
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