相関を使ったトレードを行う方法

トレードアイディア

いや~すっかりブログ書くの忘れてましたね。
日本全国に3人いると言われている旋律のNファンの方を悲しませてしまった事をお詫びいたしますw

そんで今日は相関について書こうと思います。
実は私、相関はダメですよ派なんです(ぉぃ

一般的に、私が知る限りの相関マンは、方向性に対して相関を用いてトレードする方が多いです。
そういう意味で相関はダメですよ派になっています。

それじゃあ、相関はどうやってやるんだ?って考えると乖離になります。
乖離だとどっちに引っ張られるかわからないと思う方も多いと思うのですが、その辺はどうして為替は動くのか?をわかっていれば大丈夫です。

どもそれって難しいんでしょ?ってなりますが、ツールで行うので問題なしです。

じゃあ、早速チャートを見てみましょう。
(金の日足)

縦線の場所が私の設定している2つの指標と乖離が起きている場所です。
乖離が起きていて、すぐにエントリーするわけでは無く、他にも判断材料があります。
例えば、チャート上のテクニカルであるダイバージェンスであったり、金ですので建玉やETFがあります。

現在は、マイナス方向に乖離がしていますが6月16日に11.6トンのETFが積まれています。
その後に同量以上にETFは抜けているのですが、この6月16日はトレードをする上では意識している部分でもあります。

ある程度、自分が描いているシナリオのあたりを日足で付けたら、下位足で同じく乖離を使ってチャートパターンや反転ポイントからの反転を確認して日計りでトレードします。
こうする事で、日足の方向性に対してトレードを行う事が出来ます。

ここで勘違いしてはいけないのは、よくあるマルチタイムフレーム分析とは根本的に考え方が違う事です。

それで、このインジケーターですが残念ながら無料ではありません。
少し高額ですので、購入は躊躇すると思います。

ただ、金だけではなく様々な通貨ペアやコモディティなど色々とアイディア次第で使えます。
例えば、先日はドル円の2~15ピップスを抜いたスキャルピングでこのツールと同じくらいの金額は稼いでいます。
(練習は必須です)

もしも、あなたに変わらないテクニカルのロジックがあれば、それに足すだけで助けになるとも思います。

このツールはこちらから購入出来ます。

あと、tradingviewで使用するインジケーターですが、有料にしなければ日足以下の下位足では表示されない通貨ペアもあります。
ここは、仕様ですので致し方ないですね。

それで不安な点はあると思いますが、金以外にも代表的なもので精度の高いのはオージードル、ドル円、ポンド円などですね。
もちろん、他にも使えますので、自分だけのオリジナルロジックを作ってください。
(相関させる通貨ペアなどは例も出ています)

ツールが無くても出来るのですが、よくあるCC(相関係数)では狙えないポイントが多々ありますので、持っておいて損の無いツールと言えるでしょう。

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