チャンスが少ない日に行う1分足スキャルピング

トレードアイディア

今日はあまり動かないし、さっさとトレードを終わらせて日給稼いでテレビ観たいぜ。

こういう時ってよくあると思います。
じゃあ、1分足はチャンスは多いので1分足でどう?って感じで考える人も多いと思いますが1分足は難しいですよね。

それじゃあ、たまにやっている1分足のトレード方法をご紹介いたします。
この手法は、海外のブローカーのトレーダー兼アナリストの人の手法です。

チャンスが少ない日に行う1分足スキャルピングの設定

まずは、使うインジケーターです。

EMA50 シフト1
EMA105 シフト1
パラボリック ステップ0.02 上限0.2
CCI 期間45 適用価格HLC/3
MACD 短期50 長期105 シグナル53

設定完了するとこんな感じのチャートです。

もう、勝ったも同然のようなチャートですねw

チャンスが少ない日に行う1分足スキャルピングのトレード方法

一番最初に見るインジケーター、ここは大事な部分です。
今回のコンセプトはチャンスの少ない日ですから、見るべき通貨ペアは多い方が良いです。
つまりフィルターで最初に見るべきインジケーターを絞った方が効率が良いって事ですね。
最初は1通貨ペア、慣れれば9通貨ペアは最低見たいところです。

一番最初に見るのはCCIになります。
CCIが100以上の時に買い。
CCIが-100以下の時に売りになります。

次に、移動平均線のEMA50 シフト1をパラボリックのタマタマちゃんが抜ける時がエントリーになります。
買いであれば上抜け、売りであれば下抜けです。

裁量的なフィルターを足せば、EMA50 シフト1がEMA105 シフト1より上で買い。
EMA50 シフト1がEMA105 シフト1より下で売りとなります。

2つ目として、単純にCCIが100を越えたら買い、-100を割ったら売りです。
フィルターとして、買いの場合はEMA50 シフト1がEMA105 シフト1より上。
売りの場合はEMA50 シフト1がEMA105 シフト1より下。

ここで、2つのトレード方法ともに注意しなければいけないのは、ある程度の価格上昇して明確な押し目が無い場合は天井掴みに注意です。
ある程度の価格下降して明確な戻りが無い場合は底掴みに注意です。

ロスカットですが、どこでも良いのですが、ルールを決めるとしたらエントリー前のZIGZAGの切り返し地点です。
設定は10.5.5にします。

実際にエントリーするコツ

3通りのサインを表示させてチャートを出してみます。
7月2日土曜日の時点のチャートです。

この中で、サインが出たらエントリーするのは、言うまでも無く違います。
捨てるサインと入るサインの見極めですね。

簡単にいうと、上がったら買わない、下がったら売らない。
移動平均線の開きはじめを狙う、移動平均線の流れはMACDを移動平均線と同じ数値にしているので、合わせて見て行くと良いですね。

実際はローソク足の動きがわからないですが、下記みたいな感じでエントリー出来ますね。
負けてるのもありますけど。

投稿者プロフィール

nisan
nisan
基本はいい歳なのに無職です
本当の自由を求めて自分探しをするおっさん
FXも頑張ってます(たぶん
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