昨日は昼寝をし過ぎて、徹夜になっちゃいました。
そんで今日も昼寝をしてスッキリしましたが、また眠たくないので困ってますｗ
今日は、ギャップトレードについて書いて行きます。
このやり方は、海外では複数の方が説明していますし、勝って勝ってどうしようもないってほどでは無いですがドル円の仲値トレードと似たようなイメージ（勝率6割程度）を持ってみると良いでしょう。
ただ、ある程度の裁量は必要になりますが、そのままやってもソコソコは勝てます。
冷静な見方で工夫して行けば、勝率も上がるでしょう。
早起きの簡単なデイトレ戦略の設定
使用する通貨ペアはポンド円、時間足は15分足です。
時間足は、5分でも30分でも良いので、やりたい時間足で良いでしょう。
MT4時間の23時と2時の間で高値と安値にラインを引きます。
線を引いたら高値の2ピップス上に指値で買い
線を引いたら安値の2ピップス下に指値で売り
このようにセットして片側がヒットしたら、逆の指値は外します。
利確はレンジ幅と同じです。
ロスカットはレンジ安値に置きます。
ロスカットは利益がある程度になれば引き上げてプラス圏にしておきます。
最低でも建値ですね。
違う日も見て行きましょう。
上の画像だと利確部分がロスカットにも見えますが、下の5分足の画像を見ると利確になっています。
機械的に見て行くとマイナス13ピップスになりますね。
実は、4.5年前にこの手法をEAにしてテストした事があります。
EAにするとPFは1出ないので負けているのですね。
じゃあ、どうして多くの方がこの戦略を支持するのでしょうか？
支持している方の多くが、レンジ幅、方向性、規則性を考慮しています。
レンジ幅が狭ければ、動きずらい時間で取引をするのでボラティリティは減ります。
逆に広すぎても、レンジ離脱後の動きも限定的になります。
円絡みですので規則性もあります。
方向性は、位置関係とも相関します。
以前に行っていた時に勝率は8割程度で割と利益も引っ張っていました。
色々と試してみると面白い事が見えて来る手法でもあるのです。
7月28日追記
読者さんから30ピップス取ったと連絡が来ました。
165.5円までを目途にしたようですね。
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