昨日、ユーロドルは1.02で予想していたのですが、ほぼほぼドンピシャですね。
ドル円も予想通りですが、FOMC政策金利発表前は原油に金利が引っ張られたのが、想定外で金利発表以降はほぼほぼ予想通りでした。
それで、今日は一目均衡表を使った簡単トレードをお伝えします。
毎回ながら相場観や本質がわかっていれば、更に良いですね。
一目均衡表ですが、以前にかなり勉強しています。
その中で、色々な手法があるのですが、今回はその一つとなります。
一目均衡表を使った簡単トレードのやり方
まずは、チャートの設定ですね。
MT4の場合、一目均衡表の数値は間違っています。
まずは、そこを修正していきましょう。
一応、一目均衡表は色が上手く表示出来ない人もいますので、色も掲載しておきます。
(今回のチャートと同じ配色)
次にAO(Awesome Oscillator)を入れます。
AOはデフォルトで良いです。
レベルはお好みで。
では、エントリールールです。
青雲を価格が抜けた
その時にAOは0より上で緑になっている
転換線は基準線より上もしくは同じ
その時にAOは0より上で緑になっている
転換線は基準線より上もしくは同じ
赤雲を価格が下抜けた
その時にAOは0より下で赤になっている
転換線は基準線より下もしくは同じ
その時にAOは0より下で赤になっている
転換線は基準線より下もしくは同じ
この時に注意するのは雲は必ず買いの場合は下から上に横断する事。
売りの場合は上から下に横断する事です。
あと、以前に何回か聞かれたことがあるのですが、下記のようなケースは気にしない事ですね。
今回は書きませんが、こういう場面では別の手法でエントリー出来ます。
特に売りの場面(向かって右)は鉄板で簡単な場面ですね。
では、損切りと利確について書きますね。
損切りは方向性に対して反対側の雲ですね。
利確は、損切り幅と同等が最低の狙うピップス数です。
もちろん危なければ逃げても良いです。
少し揉み合って、危なそうな部分で説明します。
利確の位置は、一目均衡表がフィボナッチと似ていますし相性が良いので目安となる部分まで引っ張っても良いです。
また、止まる位置がわかる方はそこまで引っ張っても良いでしょう。
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