とあるインジケーターを探していたらGolden Variety Forex Signalsを見つけました。
使ってみると単純ですが自由度も割と高いので面白いなと思いましたので紹介します。
Golden Variety Forex SignalsにプラスしてGolden FingerとGolden Tendency Stringもセットで使うと良さそうですね。
チャートはこんな感じです。
まず、Golden Fingerですね。
これは、推測するとWPRの閾値を抜けるとサインが出るタイプですね
RISKが小さければサインは多く出ます。
デフォルトでは4ですが、自分のスタイルで調整すると良いですね。
自分の場合はスキャルからデイトレですので、6か9が良いと思います。
逆サインで迷っちゃうような人は9ですね。
次にGolden Tendency Stringですが、こちらは3色移動平均線にSmoothing出来るインジケーターですね。
ほぼ説明不要な感じですね。
押し目買いとか苦手な人は2本入れておくのも良いでしょう。
そして最後にGolden Varietyです。
これが、自由度が高くて面白いです。
移動平均線、MACD、RSI、Momentum、DeMarker、ADX、ForceIndexの6種類を表示出来ます。
サブチャートには4つしか表示されないので、複合的に描画させているのがわかります。
まずはサインですが移動平均線のクロスで表示されます。
サインは目安で過ぎないので、方向性を見る設定で良いと思います。
2番目の×で表示されている部分は、RSI、MACD、ADXのようです。
デコンパイルしているわけではないので、どういう計算式かはわかりませんが空白部分も考えると方向性プラス勢いと思います。
一応、バッファは拾いました。
3番目の□のですが、DeMarker、ForceIndexですね。
ここも空白がありますので勢いをForceIndexで見ているようです。
最後の□に×の青と赤の部分はMomentumですね。
これは、単純に閾値100に対しての位置関係ですね。
100以上で青、100以下で赤ですね。
トレード方法ですが、機械的にインジケーター頼りにやるなら設定が全てになりますよね。
Tendency Stringの同色クロスはTRIXのようにも使えるでしょう。
また、2番目と3番目の空白はトレードを避ける事も出来るでしょう。
ただ、この場合は上位足の方が優位性は高そうに感じます。
自分の手法に合わせて、上手に設定出来れば良いですね。
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