昨日、毎週観ていた「真犯人フラグ」が終わりましたね。
半年間観ていたのですが、なんか真犯人を特定させないために、少しストーリーに無理があったような気がします。
まあ~面白かったですし、最後に真帆があのような結果になったのも、よくあるハッピーエンドじゃないストーリーで変わってる感を出したかったのでしょう。
買われすぎや売られすぎで色が変わるRSIは多くありますが、色変わり位置を設定できるRCIは少ないのではないでしょうか。
私の場合、どちらかというと逆張りよりも順張りにRSIを使う事が多いです。
もちろん、逆張りにも使えますが、このColor RSI with allertは両方で見やすいので使い勝手が非常に良いですね。
普通はこんな感じでしょうか?
30と70で買われすぎ、売られすぎ。
Color RSI with allertの設定
Color RSI with allertで特徴的なのは2か所ですね。
まずは、適用価格。
MT4に標準で入っているRSIですと適用価格は変更できますが、こういったカスタムインジケーターでは変更できない場合が多いです。
1は始値
2は高値
3は安値
次に売られすぎと買われすぎの数値ですね。
この数値を設定できるのがColor RSI with allertの良い面ですね。
私の場合は下記のように設定しています。
(デイトレ15分足設定)
55と45ですね。
順張りに使います。
色変わりでエントリーはしませんが、どういう状態になればエントリーするか?
そのためのフィルターとして使えます。
それで、これは終値設定にしていますが、始値設定の方が色変わりインジケーターとしては見やすくなります。
ただ、見やすくなる事とエントリーのタイミングは異なるので、色変わりを遅くする事で、FXでは大事な待つ事に役立つ事もあるでしょう。
色変わりRSIでも、よくあるサインツールでもそうですが、エントリーというのは根拠の積み重ねであり、どういうチャート形状や値動きの意味を計った上で行うものです。
そして、エントリールールの中で、使いやすく見やすくするのがカスタムインジケーターの利用方法と思った方が良いです。
まあ~エントリートリガーになるインジケーターもありますが、サインが出たらインみたいな使い方しちゃあ駄目ですよ。
あ、そうそう
サインも表示出来ますが、特におすすめはしないですね。
また、取引足の2個上くらいも表示するのは良いと思います。
取引足が5分足であれば1時間足も表示。
取引足が15分足であれば1時間足か4時間足も表示。
たくさんのピップス数を取らないで、堅い部分を抜き取りたいなら、MTFで分析するよりも手法の精度を上げた方が稼ぐための近道になると思います。
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