海外の有料のPolygon Scalperというのをダウンロードしてみました。
システム自体を当サイトでアップロードする事は出来ないので、欲しい方は探してみてください。
それで、チャートを見るとわかりますが、3つのトレンドを判断しているロジックですね。
見た目でわかるのは、背景の色とチャート左上のトレンドアナライザーです。
(背景とトレンドアナライザーが一致していないのは確認済み)
もう一つは、サインを出すために入れているフィルターですね。
サインに関してはリペイントしないようですが、仮にリペイントしても問題ありません。
サインに対する考え方はあるのですが、軽くフィルターでも入れてみた方が良いでしょうね。
ただ、値動きに対する見方が出来ている人はフィルターもいらないでしょうね。
ちなみに、まだ深く調べていませんがサインの表示は買われすぎ売られすぎのオシレーターの数値がメインのようですね。
Polygon Scalperのフィルター
まずは、すごく簡単なフィルターとしてCCIを入れてみました。
サインが買われすぎ売られすぎのフィルターが入っているので、短期逆張りを極めるよりは単純に順張りのオシレーターを入れた方が簡単ですね。
画像をクリックして3つ数字が入っていますが、チャート形状的には3つとも不安定ですね。
入るなら1か3になると思いますが、一応Polygon Scalperの青背景で上昇方向ですので1は無し、CCIも100を越えていません。
2でも良いのですが、CCIの100を越えていません。
そうなると3になりますね。
ただ、3でエントリーするのですが、正直に言うとエントリーする場面ではないです。
あくまでも、CCIを使った状態で合致している場面ですね。
まあ~もう少し良い通貨ペアを探した方が良い場面です。
どちらかというと下記の〇の部分を取りに行く動きの方がやりやすかったと思います。
そうなると、Polygon Scalperが関係なくなってしますのですが(笑)
パーフェクトオーダーでフィルター
次にパーフェクトオーダーでフィルターを入れました。
数値はSMA5.15.25にしていますが、何でも良いです。
数値よりも大事なのはとにかく慣れる事ですね。
慣れてきて、わかってきてから数値調整をしていっても良いと思います。
〇で囲んでいるのはサインとパーフェクトオーダーが合致しているところや近い場面ですね。
ポンド円ですが、上昇目線の中ですので過去チャートを見ると簡単な場面ですね。
こういうような場面になると、少し下がると逆張りする人は増えます。
トレンドになるともう遅いから入れない、もしくは逆張りしちゃうんですね。
そういう自身のトレードに言い訳をする人はレンジになれば、レンジだから伸びないとかよく言いますね。
パーフェクトオーダーとCCIでフィルター
CCIとパーフェクトオーダーを表示させるとこんな感じですね。
結構多くサインが出てますが、Polygon Scalperを基準として考えると、鉄板でエントリー出来る場所は1つですね。
どこかは考えてもらうとして19ピップス程度スプレッドを加味して取れています。
違うフィルターでは、色々とあると思います。
最終的なPolygon Scalperの感想としてはサインでエントリーするような人でもそこそこ勝てる場面も多いです。
損切に関してはある程度、相場がわかっていないと難しいですね。
これは何でもそうですが、損切が下手な人は何を使っても勝てなくなります。
その見極めってFXでは大事ですからね。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- おまけシリーズ2024年4月15日Nの遺言
- インジケーター2023年12月11日しんじのエントリーその2
- インジケーター2023年12月10日15分足新作チャートしんじ登場
- トレードアイディア2023年4月25日ゴールドの1分足・5分足トレード(ネタ帳5月コンテンツ)
コメント