実は私…コーヒーにはちょっとうるさいんです。
平均すると1週間に400gくらい消費する感じですね。
コーヒー豆9gで120㏄くらいですので、1週間で5.3リットルくらい飲む計算ですね。
ほとんどがカフェオレですので、10リットルくらいになります。
すげー飲んでると思っていましたが、1日1.4リットル。
マグカップは300㏄くらいなので4.5杯ですね。
そう考えると、そうでもないですね。
それで、飲む豆は、自分で焙煎した豆、信頼できるコーヒー豆屋さん、普通よりちょっと良い豆を扱っている店、その辺にあるコーヒー豆屋さんの4パターンがあるわけです。
今回は、自分の中で「その辺にあるコーヒー豆屋さん」に分類されるお店で購入したわけです。
自分の中では、質の悪い酸味が嫌ですので、「自分で焙煎した豆、信頼できるコーヒー豆屋さん」以外は焙煎を深くします。
よくある言葉で言うならフルシティくらいの焙煎です。
更にブレンドというものは買った事がありません。
スペシャリティコーヒーなのでブレンドを楽しむっていう選択肢はないんですね。
その店は、一応は専門店っぽいのですがショッピングセンターの中にありお客さんがあまり入っておらず、店員のおじさんはいつも暇そう。
そして、本部で焙煎した豆を売っているだけです。
時間が無くてしょうがないので買いましたが、美味しくはなかったです。
ただ、ブレンドというものを少し誤解していたかなとも思い、自分の考えを少し改めましたね。
知れば知るほど、知らない事が多くなる
まさにその言葉通りでコーヒーに対する知見も少し浅かったな~って朝から思う次第です。
CoppockCurveって何?
CoppockCurveは、長期的な方向性を分析するために、1962年にエドウィンコポックっていう方が作られたようです。
(ROC1 + ROC2)のWMAで導き出された数値のようですね。
似たオシレーターでMACDがありますがMACDの式は…
MACD=短期EMA-長期EMA
MACDシグナル=MACDのEMA
チャートに表示すると似たように見えますが別物と思っていいと思います。
CoppockCurveのメリットとデメリット
よくある感じでメリットとデメリットと書きましたが、あんまり気にしなくて大丈夫。
そもそも使い手のスキルや考え方で変わりますし、1つの指標で相場を判断することはほぼ困難です。
いや、ボリバンだけでやってるという人もローソク足見ますし、ローソク足だけを見ている人もローソクの形や動き方も見ますからね。
そんでメリットですが…
・MACDに比べて滑らか
・MACDのデフォルト設定より0ラインクロスのタイミングが遅いのでダマシが少ない(使い方による)
・ROC(変化率)を複数使用することでノイズを軽減しながら直近の値動きに対応している
デメリット
・市場参加者で使用している人が少ないので影響力は低い
・ふり幅と0ラインクロスがMACDより多いのでレンジでは騙されやすい(使い方による)
まあ~こんな感じですかね。
騙しに関してはトレンド相場では使いやすく感じる反面、相場の見方がわからない(レンジとトレンドの判断)人には向いていないように感じます。
ようは使い方ですが、ここは難しいのかもしれません。
オシレーターの組み合わせや相場がわかっているかで評価は分かれると思いますが、なかなか良いインジケーターと私は感じます。
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